バルクメール送信で利用しているシステムのエラーコード。

Postmark バウンスエラー

タイプ コード 説明
HardBounce 1 ハードバウンス — サーバーは送信したメールを届けることが出来なかった。 (例: ユーザーが無い、メールボックスが無い)
Transient 2 送信遅れ — 一時的に送信したメールを届けることが出来なかった。 (例: ネットワークトラブルによる問題)
Unsubscribe 16 送信停止依頼 — 送信先ユーザーから送信停止依頼を受けた。
Subscribe 32 サブスク依頼 — 送信一覧にサブスクしたい、ユーザーからの依頼。
AutoResponder 64 自動応対 — 自動レスポンスメッセージが戻って来た。 (例: "手が離さない" 又は "休み中")
AddressChange 128 アドレス変更依頼 — 受信者によるアドレス変更依頼を受けた。
DnsError 256 DNSエラー — 一時的DNSエラーが発生した。
SpamNotification 512 スパム通知 — メッセージ届けたが、ユーザーがブロックを掛けたか、スパムやバルクメールとしてフラグを立てた。
OpenRelayTest 1024 オープンリレー調査 — 本NDR (Non-Delivery Report 配信不能レポート) はオープンリレーかどうかの確認調査。
Unknown 2048 区別不可 — 区別が出来ないNDR。
SoftBounce 4096 ソフトバウンス — 一時的に送信したメールを届けることが出来なかった。 (例: メールボックスがいっぱい、アカウントが無効になっている、保存クォータをオーバしている、ハードディスク保存領域がもう無い)
VirusNotification 8192 ウイルス通知 — 受信メッセージにウイルスを検知したと言う通知。
ChallengeVerification 16384 スパム確認 — スパムソフト (例: Spam Arrest, MailFrontier Matadorなど) が送ってくる「身分確認」チャレンジ。
BadEmailAddress 100000 無効なメールアドレス — メールアドレス事態が無効です。
SpamComplaint 100001 スパム苦情 — 受信者が本メールを明示的にスパムとしてフラグを立てた。
ManuallyDeactivated 100002 手動無効化 — 送信先メールは手動的に無効化された。
Unconfirmed 100003 一覧登録未確認 — 一覧メンバーはまだサブスクの同意はしていない。
Blocked 100006 ISPブロック — コンテントやブラックリストによる、処理しているISPがブロックを掛けた。
SMTPApiError 100007 SMTP API エラー — SMTP API経由でメールを受け取った時、エラーが発生した。
InboundError 100008 処理失敗 — 受信処理が途中で失敗した。
DMARCPolicy 100009 DMARC規定 — DMARC ポリシーによって送信が失敗した。
TemplateRenderingFailed 100010 テンプレート利用失敗 — メール送信をしようとした時、メールのコンテンツを作成することが出来なかった。